新しいチラシを作りました

土曜日に予定されている街頭宣伝で配る予定のチラシを、一足先にお届けします。今年の5月18日に施行される国民投票法をめぐる状況について、ごく簡単にではありますが述べています。(詳しくは、こちらの記事–渡辺 治さんの講演要旨もご参照ください)

3月の宣伝用チラシ
覚えていますか?国民投票法

裏面にも、中南米の動向や、NATO国の核配備撤去に向けた動きのご紹介などがあります。ぜひご一読を!

街頭宣伝・お花見のお知らせ

3月の街頭宣伝を次の通り行います

○と き 3月13日(土)午前10時から11時
○ところ クニーズ前
○宣伝活動に参加していただける方は、直接現地にお集まりください。

今年もお花見会を行います

○と き 4月4日(日)12時~
○ところ 羽曳が丘北公園(羽曳が丘第1集会所横)
○かいひ 1人1,000円
○参加申し込み 4月1日までに次の事務局員まで連絡してください。
林 正敏(956-0596)土井正義(958-5017)西村和子(957-0802)

渡辺 治さん講演の要旨

遅くなってしまいましたが、昨年12月13日に行われた、9条の会近畿ブロック交流集会の渡辺先生の講演の要旨を掲載します。

民主党政権と改憲の行方-九条の会の新しい課題を探る

今年の8月30日に総選挙が行われ、民主党が大勝した、政治の情勢が大きく変わりました。憲法の行方もまた変わろうとしています。普天間の問題で見られるように、民主党政権は右に左に揺れていて、普天間問題、日米同盟はどうなるんだろうかという、 おそらく戦後始まって以来の状況が今、表れています。そのような中で憲法もまた大きな焦点、隠れた焦点になっていると思いますので、今日は最初に約1時間お話をさせていただくことになります。

8月30日の総選挙は何を語っているのか

総選挙の結果には3つの特徴がある。
(1)反構造改革、反改憲の声が自公政権を押し流し、戦後初めて選挙の力で政権を変えた。
(2)しかし、早くから構造改革、改憲に反対してきた社民党や共産党には伸びずに民主党に集中した。
(3)「民主党+自民党」の得票率は何も変わっておらず、保守二大政党制が固定化した。

実は、自民党+民主党の得票率をみると
03年    72%
05年    69.2%
09年    69.1% と、あまり大きく変化はしていない。
反構造改革・反改憲の声を早くから挙げてきた社民党、共産党は得票も議席も大きく伸ばすことはできなかった。

今は反構造改革、反改憲の新しい政治の大きな第1歩のところにいる。しかし、多くの国民はまだ、2大政党の範疇の中にとどまっていて、民主党が失敗するとまた自民党に戻るかもしれない。さらに反構造改革・反改憲の方向を明らかにした第2歩に進むか、戻るかは今後の私たちの運動にかかっている。 ≫続きを読む・・・