われらがジュリー 「わが窮状」

「60歳になったら、言いたいことをコソッと言うのもいいかな、と。いま憲法は、改憲の動きの前でまさに『窮状』にあるでしょう。言葉に出さないが9条を守りたいと願っている人たちに、私も同じ願いですよというサインを送りたい」

ジュリーはこう言っているそうです。5人も雁首を並べて、マイクを使って大声で、髪振り乱して全国行脚しなくってもいい。こそっとでもいい、小さな声でもいい、でも、ちゃんと言おうよ、ということですよね。

とりあえず歌詞を掲載。作詞:沢田 研二

麗しの国 日本に生まれ 誇りも感じているが
忌まわしい時代に 溯るのは 賢明じゃない
英霊の涙に変えて 授かった宝だ
この窮状救うために 声なき声よ集え
わが窮状 守りきれたら 残す未来 輝くよ

麗しの国 日本の核が 歯車を狂わせたんだ
老いたるは無力を 気骨に変えて 礎石となろうぜ
あきらめは取り返せない 過ちを招くだけ
この窮状 救いたいよ 声に集め歌おう
わが窮状守れないなら 真の平和ありえない

この窮状 救えるのは 静かに通る言葉
わが窮状 守りきりたい
許しあい 信じよう

窮状=9条 は一目瞭然で、みんなが言っているけれど、
歌を聴いていると最後の
許しあい 信じよう
のところが、
許し 愛 信じよう
に聞こえる。どちらにとってもいい言葉ですね。